大学時代のラグビー部のA先輩は、小学校の先生です。そのA先生とのご縁で吹田市の千里たけみ小学校の5年生がはるばる東大阪市に社会見学に来られました。
千里たけみ小学校5年生は一クラスしかないそうです。その5年生の皆さんが、午前中は東大阪市役所の西隣にあるクリエーション・コア東大阪で常設展示場などを見学され、午後からは3班に分かれて東大阪市の中小企業を見学されました。そのうちの1班が仁張工作所へ来てくれたのです。もちろん引率の先生は、大学時代ラグビー部で一緒にスクラムを組んだA先輩です。
工場見学では、1枚の鉄板からどのように新聞自動販売機ができるのかなど、前日の英田北小学校の子供たちと同様、工場の中を歩き回り見学していただきました。残念ながらゆっくりと時間が取れませんでしたが、質問を一生懸命考えてきてくれました。また、仁張工作所のキャッチフレーズを考えてきてくれて発表してくれました。大人びたキャッチフレーズには、A先生の方がもっと子供らしい(面白い)のはないのかーって、突っ込みを入れていたのが印象的でした。でも、キャッチフレーズには大変感激しました。
『千里たけみ小』のネームプレートは仲良く分けましたか? 吹田市から遠いところどうもありがとうございました。
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