仕上アッセンブリー

完成品で、お客様のご要望にお応えするアンカーの役目。確かな品質の製品をご提供します。
最終工程として品質保証の要。作りこみの管理を強化し基本作業の標準化を推進することで、不良品流出の撲滅と作業性の向上に取り組んでいます。

01自社独自のポイント

  1. 01

    ロットに合わせた要員ラインを常にシフト化、多品種変量生産に柔軟に対応。

  2. 02

    スチール家具、ロッカーはじめ金物類、部品等の取付作業、機能評価に熟知。

  3. 03

    要求機能を満たす動作確認を確実に実施することで、確かな品質を保証。

  4. 04

    社内アンカーとして、万一の場内不具合を速やかに前工程にフィードバック、納期遅延を回避。

  5. 05

    正社員、パート、アルバイト含め約50人に渡る大所帯。作業標準化、検査標準化で高生産を実現。

02作業ライン

作業内容に合わせて柔軟に編成されるアッセンブリーライン

01

品質確認
お客様への納品に直結する仕上グループでは、製品や部品の外観・寸法・機能性(動き)等が、図面・部品表・作業指示書・チェックリストなどで記された通りにきちんとできているか、といった出来映えの確認を入念に行います。

02

アッセンブリー作業
ロッカーやキャビネットをはじめとする什器類や、キット化された板金部品をアッセンブリーすることも、仕上グループの大きな仕事になります。スキルをもった作業者が、部品の取付け・扉の調整・ビスやリベットを使った接合作業などを適切に行います。

03

梱包作業
製品や部品を損なわないようにお客様に届けるためには、適切な梱包や養生が必要です。整備された梱包仕様書をもとに、妥当性のある梱包作業を行うことで、安心して運搬することが可能となります。

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