NCT・レーザー

精密板金加工に適した最新設備群と製造ノウハウで、多品種変量生産にフレキシブルに対応します。
24時間稼働のツインの複合機と高速NCTを持つ本社工場。部品単位・ロット単位で最適な設備選択をすることで高生産性を実現しています。

01自社独自のポイント

  1. 01

    ツインの複合機が夜間に稼働、EDIデータの取込みで無人運転が実現。

  2. 02

    ネスティング技術が発達しており、歩留りの向上を実現、ロスを最小限に抑制

  3. 03

    不具合を発生させやすい、タップ・バーリング・切起こし等の加工を自動化、後工程を視野に入れたハーフパンチやノックアウトの加工ノウハウも保有。

  4. 04

    豊富なNC金型の保有と、レーザー加工の融合で、オールマイティな対応が可能。

02設備

ツインの複合機を筆頭とする高生産設備群

01

多段式材料ストッカー
汎用性の高い定尺材(3尺×6尺)(4尺×8尺)を常に効率良くストックするための自動倉庫です。スチールではSPCC(冷間圧延鋼板・ミガキ)・SECC(電気亜鉛メッキ鋼板・ボンデ)について0.8ミリ~3.2ミリ厚までを常時保管。ステンレスについてもSUS304・SUS430等の汎用板厚材を取りそろえております。短納期への対応を考慮し、PDC加工を駆使した自動加工機(EML・EM・C1)へタイムリーに供給することで、お客様のご要望にお応え致します。

02

ファイバーレーザー複合機 EML-2512AJ (材料自動供給装置付)
高速タレパン加工とレーザー加工を複合させたハイブリッドマシン。スピードの向上と品質の安定を可能にする優れものです。複雑な形状を実現するだけでなく、窒素によるクリーンカットや酸素によるレーザーカットでバリ取り作業の撤廃を可能にしました。CAMシステムと連動したプログラミングで夜間の無人運転を実現、,当社ではお客様からのEDI情報やWEB設計情報を共有化することで、リアルタイムのCAM展開→抜き加工完了までのフローをシステム化するまでに至っています。

03

ファイバーレーザー複合機 EML-2512AJe (材料自動供給装置付)
高速タレパン加工とレーザー加工を複合させたハイブリッドマシン。スピードの向上と品質の安定を可能にする優れものです。複雑な形状を実現するだけでなく、窒素によるクリーンカットや酸素によるレーザーカットでバリ取り作業の撤廃を可能にしました。CAMシステムと連動したプログラミングで夜間の無人運転を実現、,当社ではお客様からのEDI情報やWEB設計情報を共有化することで、リアルタイムのCAM展開→抜き加工完了までのフローをシステム化するまでに至っています。

機械課設備一覧

No. 名称 形式・能力 合計台数
1 材料ストッカー AMSPASE-1048他 計2台
2 ファイバーレーザー複合機(材料自動供給装置付) EML-2512AJ 1台
3 ファイバーレーザー複合機(材料自動供給装置付) EML-2512AJe 1台
4 金型保管庫   2式
5 自動金型研磨機 TOGU III 1台
6 丸鋸精密切断機 PRIMAC-370L 1台
7 タップ機 KMBT-406 1台

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