昨日10月1日は、仁張工作所の59回目の創立記念日でした。
と、同時に創業者の妻であり、わたしたち兄弟の母が亡くなってから、ちょうど1年、一周忌を迎えた日でもありました。
創業者仁張清之介が傍にいてくれた50周年創立記念行事は盛大に行われましたが、
“あれからもう9年も経つのか…”と改めて感じさせられました。
来年60周年を迎えることもあり、今年の創業記念行事は、週初めの全体朝礼の中で、永年勤続表彰と長めのことばのみとさせて頂きました。
12月決算の当社は、例年この創立記念日を過ぎると、今年の見通しが大よそ見えてきます。
そして寒くなるにつれて、来年はどんな目標で進もうか…などと考え始めもします。
コロナ禍やその他様々な影響で、2割以上落ち込んだ売り上げの中で、いかに世の中から必要とされ続けるか、数字を残せるか、会社がいきいきとしていられるか…それなりに起こり続ける日々のできごとの中で、こたえをだしていきたい、そう思っています。
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