仁張工作所では、今年6人の新卒採用者を迎えました。新卒採用者に対して、仁張工作所では入社式を2回行ないます。1回目の入社式は、3月22日です。20日締め会社ですので、3月21日が4月度の始まりで、入社初日の3月22日に社内で行ないます。この日から社会人スタートとなります。そして2回目の入社式が4月1日の大阪府中小企業家主催の合同入社式です。多くの中小企業では、新卒採用者も数人までです。そこで中小企業家同友会に所属する中小企業が合同で、毎年ホテルで入社式と懇親会を挙行して新社会人の門出を祝い励ます行事となりました。今年も森之宮のKKRホテルで開催された合同入社式に、58社約120名の新入社員を迎え、大阪同友会代表理事の挨拶や記念講演の式典と、合同記念撮影、歓迎親睦パーティーが催され、親睦パーティーでは各企業の新入社員が決意表明を披露しました。
新しく社会人になられた皆さん、どんな職種や業種でも一人前と認められるまでには経験と時間が必要です。その必要な時間は、だいたい1万時間と言われます。1日10時間で千日です。千日修行という言葉もそう考えると、なるほどと思ったりします。要は、まず1年、見返りを求めず、目の前のことにがむしゃらに取組む姿勢が大事だと思います。その次は1万時間まで頑張りましょう。そして自立することです。私も先輩社員も皆さんを支援します。入社おめでとうございます。
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