標記の表彰式が東京 品川プリンスホテルで開催され、仁張工作所の環境活動レポート作成の中心メンバーの一人といっしょに出席してきました。
「環境コミュニケーション大賞」は環境省と一般財団法人地域・人間環境フォーラムが主催され、優れた環境報告書等や環境活動レポート、及びテレビ環境CMを表彰することにより、事業者等の環境経営および環境コミュニケーションへの取組を促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度であり、今年で18回目を迎えます。
当社がエントリーしたエコアクション21に基づく環境活動レポートを対象とする「環境活動レポート部門」には全国より113点のエントリーがあり、大賞1点、優秀賞3点、優良賞16点が表彰されました。仁張工作所は優良賞を受賞しました。大賞のプレゼンターはなんと、望月環境大臣から直接授与されました。びっくりしました。
今年の表彰式で印象に残ったことは、なんと大阪府中小企業家同友会でいっしょに経営の勉強をしてる知り合いの会社が他に2社受賞されたことです。つまり全国で20社表彰された全国区の表彰式に大阪府中小企業家同友会の会員企業が３社入ったということです。同友会の中には環境部会というところがあるのですが、そのレベルの高さを実感しました。
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