NHK「日本のこれから」番組出演(パート1本番まで)

NHK「日本のこれから」番組出演(パート1本番まで)

 5月19日(土)午後7時30分から午後10時30分までのNHKの生放送番組に市民として出演しました。

 番組のタイトルは「日本の、これから」。今回で13回目だそうです。今回のテーマは「止められますか 地方の衰退」でした。

 きっかけは、4月中旬頃、メールで届いたNHKのアンケート。大阪府中小企業家同友会の紹介で回ってきました。

地方の財政状況が悪化してきたのはどこに責任があるか?東京と地方の格差が出来ることはやむを得ないことか?などについてVTRリポートを交えながら、スタジオに一般市民と有識者を集めて、日本のこれから進む道を探る“予定調和なし”の生放送番組とのこと。

 私の場合、アンケートに私にとっての地方=東大阪市の中小企業経営者立場で思うところを書きましたところ、後日ディレクターが会社に訪問くださり、1時間半ほどお話をした後、11日に出演要請をいただいたのです。実は私は人前で積極的に話したいタイプではまったくありません。出来れば声がかからなければいいなと思ってましたが、観念しました。

 それから当日を迎えるまでに解決しないといけない問題がありました。それは「何を着ていくか?」でした。「当日のお願い」に服装については、ノーネクタイ、カジュアルな服装でお願いします。と書かれていました。さらに、テレビの性質上「細かなストライプとチェック」は避けてください。とも書いてあるではありませんか。

 私は日頃から服装については無頓着な方です。家族は妻のほか18歳と17歳の娘が二人です。家族と一緒に出かけるときは妻や子供たちから何を着ていくのか?そんなんやめてとか注意をうけます。恥ずかしながら、14日に妻に付き合ってもらい、なんば高島屋に出演用のカジュアルな服とパンツ、そして靴を買いましたよ。服を買うときには、「これはストライプやからテレビ映りあかんのとちゃうか」とか二人で話してたのを店員さんが聞いていて、「これ着てテレビではるんですか?」ってな話になり、19日観てねと言っときました。あのときの店員さん観てくれたかなぁ。でもこれで出演する際のカジュアルな服装は家族の承認を得て、私にとっては大きな準備が整ったわけです。

 同じころ、当日の進行に近いという「出演者用アンケート」をいただきましたが、これも必ず返事しないといけないわけで無く、生放送番組で有りながら、まったくといっていい程リハーサルも無く、「あなたの考えを自由に話してください」って言われたところはNHKの懐の深さを感じました。

当日は午後5時50分集合。午後6時から番組の説明が有るだけです。これもむしろ出演する“市民”の不安を取り除く説明や質疑応答のほかは一緒に出演する40人の日本全国から選ばれた方々と雑談したり、用意された軽食を取ったりするだけのものでした。

 集合した部屋は大阪のNHK放送局(写真)9階の部屋でそこでは、スタジオと同じレイアウトでイスが並んでました。自分の座る場所、お隣さんがどこから来られた方かお名前と年齢、職業が名札でわかりました。“同じ番組に出演する”という共通点があるからかすぐに周りの人たちと仲良くなりました。50分前に生放送される8階のT1スタジオに案内されました。それからは一人ずつマイクテスト、担当ディレクターからの最終説明、質問、開始導入部分(1分間ほど)のリハーサル、三宅、武内アナウンサーご挨拶、大学の先生や作家の高村薫さん、そして菅総務大臣のスタジオ入りとあっという間に本番開始時間となりました。

 このとき初めて、この番組は、本当に1秒の狂いも無い生放送なんだ!と確認できました。実は生放送といっても少し時間がずらして有るんじゃないかと思ってました。間違いが有ったらどうするの?とか思ってたからです。(その2に続く)

仁張工作所

nimbari

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