当社は7月19・20・21日の3連休を利用して、既存のコンパクト複合機(LC2012-C1)を撤去し、新たにEMLZ12AJEを導入しました。今後2週間程度の調整・試運転を経て、お盆明けからは本格稼働まではもっていく予定です。
今回のリプレース設備投資で、材料棚付きのEML複合機が2台並ぶことになります。
このことにより、高速機2台による処理能力の大幅アップ、Dr.Abe(ドクターエイブ)を活用したネスティング業務の合理化、歩留まり率の向上、更には、省エネ対応による電気代の削減、ランニングコストの削減などの実現を目指します。
また、初工程となるブランク工程の能力アップにより、それに続くベンダー以降のリレーションが、よりスムーズに運べるようになることで、最大の特長である【一貫生産体制】に磨きをかけることを期待しています。
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