にんばリズム(vol.3)【コロナ禍がもたらした営業スタイルの変化】

“アメリカ→東京→東大阪の仁張へ”

「アメリカのビジネスを日本に拡げるべく、作ってくれるところを探していて・・・」

これは、先日頂いたお客様からの引合いです。

ここ数ヶ月の世界的な変化は、子供たちへの学校教育やビジネスのあり方といった世間一般の話題だけにとどまらず、

もっと足下、当社に頂く引合いのあり方、進め方にも大きな変化をもたらしている、と強く思います。

新規のお客様からメールにてご相談をいただき、

「動画を見てください。3Dデータを送ります。ZOOMで来週打ち合わせしましょう。・・・」

このようなケースが毎週のように起こっています。今まででは考えられなかったことです。

大阪⇔東京への移動もためらいを感じざるを得ない最近、逆により効率的な商談が短時間でまとまっていきます。

4月以降のZOOMをはじめとするリモート打ち合わせは、驚きをもたらし、

目的を明確化したよりシンプルな打ち合わせを実現させた、と強く実感しています。

そして、これに“味をしめた”ビジネスコミュニケーションは、きっと“その前“には戻らないでしょう。

 

“社内外における急速なるコミュニケーションの合理化”

お客様からの情報源としてのユーチューブ等の動画を、技術や資材など社内にフィードバックし、

それを元に社内作戦会議をすることで、よりダイレクトにお客様の求めるもの(こと)を伝えることができます。

提案図面をより短期間で作成し、お客様に提出。

見積提出→図面ご承認、試作製作→送付→そしてまたWEBミーティング、

移動を極限まで省いた合理的で短期的な共同開発が可能になります。

新技術へチャレンジする機会を与えて頂き、技術会社として検討していくことでビジネスに繋がるチャンスが生まれます。

“お客様の求めるものを試作→量産へ”

あたらめて、生業である“工作所”として、“ものづくりへのこだわり、未来へのカタチへのこだわり” といった原点回帰をした営業活動をしていきたい、と考えてます。

その為には全国のより多くの人々に、知っていただくべく、

ホームページ等を通じて情報発信をしていこう、と考えています。

今後の日本において、数や量が大きく増える“もの”は少ないでしょう。

当社における“ものづくり・仕事づくり”においては、機能性とデザインをバランスを取りながら、

“求められるカタチ”にこだわっていくことが、今後より重要になってくる、と思います。

仁張工作所

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