仁張工作所は、12月20日に2024年度の決算を迎え創立60周年の1年を締めくくりました。今日からは新年度となり61年目に突入、新たな10年に のスタートをきりました。 私たちはこれまでの経験から数多くのユニークなスチール製品を 生み出してきました。 今後も『らしさ』を表現していき、お客様の ご期待にそえるようなカタチを提供してきます。
既に12月の初めに、社員のみなさんには会社目標は掲示・伝達済みで、ここ1~2年内容的にもあまり変化はありません。変化が少ないということは、それだけいつも言っていることが普遍的であり大切であるということです。愚直にその方向を目指していき、進んでいけば、会社にとっても、社員さん個人にとっても良い結果が得られる、ということでもある、そう考えます。
今朝の全体朝礼では、そのいつも言っていることを、今年度の大きな取り組み課題として5本柱として改めて伝えました。
①試作開発や新分野開拓による新規受注拡大
②変化に適応する柔軟な組織運営
③識別・動線・整理整頓などの環境整備と最適化
④後戻りなし、再発防止などによる品質維持
⑤ハイブリッド生産も含めた生産性向上
それらをひとりひとりの意識の中に植え付けて、日々生産活動に取り組んでいただくことが大切である、と考えています。
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