
仁張工作所は今日10月1日、62周年の創立記念日を迎えました。
父が昭和39年10月1日、東海道新幹線が開通したその日、東京オリンピックを真近に控えた高度成長真っただ中の日本において、たった3人で創業してから長い年月が経過しました。これも私たちを取り巻く数多くの方々のご支援・ご協力合ってのことと感謝に尽きません。創立記念日にあたり、初心に帰るべく、改めて経営理念について、全社員を集めて話をしました。リマインドの意味も込めて…。経営理念は会社の存在意義として大切な思想だと信じて止まないからです。
1つ目『私たちは板金加工を通じて、ものづくり・仕事づくり・人づくりに努力します』とあります。
“ものづくり”については、仕事の変化に対応し、スキルアップに取組み、生産性向上と品質維持に取り組むことが大切です。
“仕事づくり”については、新規開拓・試作提案はもちろんのこと、今ある仕事を社内や外注先さんでできる範囲を広げていいったり、最適化を目指して変えていくことも含まれます。
“人づくり”については、チームワークや思いやりを持つこと、時には叱ったり励ましたりすることのできる人の集まりとしての会社、その土壌づくり、基盤を強くしていくことが大切です。社員一人一人が自分たちの持ち場で少しでも仕事自体に楽しみややりがいを見出してくれることができればうれしく思います。



2つ目、『私たちはお客様の満足を通じて仕事に誇りを持ち、より良い生活を実現し働きがいのある会社づくりに努力します』とあります。
お客様の満足を得つづけるためにはお客様への対応をいつもきちんとし、悪しくも不具合を発生させてしまった場合においても、お客様とのコミュニケーションを密にとり、是正と再発防止に取り組むことが必要です。会社は継続的にお仕事を頂くこと、世の中に必要とされることが必要不可欠であり、そのことを通して会社はより成長していくことができると思います。



そして3つ目、『私たちは常に新しい板金加工技術について積極的に学び、自分たちの物とし共有化することによって、技術レベルの高い信頼される会社を目指します』とあります。
技術レベルの向上に向けて、学ぶことはとても大切で誇らしいことです。人は、学ぶこと、教わることを以て自分で成長します。そしてレベルアップ、スキルアップだけでなく、やりがいを感じるものだと思います。今後も個人の成長と組織の成長の両立を以て、安定した生産活動、企業経営をしていきたいと思っています。
これからも周りのひとたちに支えながら、自立した中小一企業・まち工場として、歩んでいきたい…と思いを新たにしています。



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