仁張工作所社内におけるコミュニケーションを円滑に図るためのツールについてお話しします。
L is B社のdirectというコミュニケーションツールを2019年から導入しています。
スピード感のある意思疎通を図る事、1対1ではない、複数名でのコミュニケーションを実現する事等が導入の目的でした。
それまでのコミュニケーションツールと云えば対面での会話、電話、メールなどがありましたが、
それでは補えない部分があると数年前から感じており、様々な会社のコミュニケーションチャットをテストしてきました。
しかし、どれもが自社にマッチングしない部分があり、導入を躊躇っていました。
そんな折、ある会社の紹介でL is B社と知り合う機会があり、色々と説明を受けました。
躊躇っていた部分を補ってくれるコミュニケーションツールになると、ソフトの機能、営業マンの人柄含め、確信し即決させて頂きました。
一番有難い機能は、会話に対し、誰が既読で、誰が未読か、すぐに分かる機能でした。
何かを発信する際、発信側としては、複数人に発信したいが、誰々には必ず伝えたいという、強弱があります。
その強弱を確認出来る事は何よりも大切な事でした。
それでも対面でお互いの顔を見ながら話しをする方が大切な事も当然あります。
また文面だけで誤解を与えないように電話で補足する場面にも出くわします。
様々なコミュニケーションの方法の中で最適解を見つけながら取り組んでいければ良いと思っています。
先日導入事例としてHPに掲載したいとL is B社からご依頼を頂き、取材を受けました。
掲載ページのリンクを貼っておきますので、ご覧いただければ幸いです。
リンク先:https://direct4b.com/ja/voice/
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