当社のオリジナルロッカーでは、スタンダード商品をベースにしたオーダーメイド対応にも積極的に取り組んでいます。
『収納物の大きさ』と『必要マス数』をはじめ、より使い勝手がよくなるようカスタマイズすることが、お客様にとってベストである、と考えるからです。
スタンダードタイプ(標準仕様)をもとに、ご要望に合わせて効率よくオーダーメイド設計をし、作成した提案図面をお客様に提出、ご承認をいただいた上で、製作に取り掛かります。
お引き合いから完成まで約1ヶ月の期間で対応しています。
以下は、数々のオーダーメイド品の中から抜き出した納入事例です。
主に、収納物の大きさから1マスの大きさを決め、列・段の必要数からロッカーの形状が決まってきます。
錠前や付属部品の仕様、カラー、その他ご要望を反映して、提案図を作成することが、最も多いパターンです。
ツアーで海外からのお客様が大人数で工場見学をご案内される玄関口に設置、撮影禁止の目的でスマホを一時預かりする目的のロッカーです。
収納物を特化し、省スペースかつ収納数を確保した仕様にしました。
【スマホロッカーのスタンダードタイプについてはこちらからご覧ください】
運送会社でドライバーの方が使用されるETCカードを一括管理しておくための保管庫を各営業所向けにご依頼頂きました。
35マスの自立型の他、小規模営業所向けには20マスの卓上型仕様も製作させて頂きました。
テナントビルの守衛室で、キーを保管管理するための特型保管庫です。
7列7段・49本を収納できるようにオーダーメイドで設計・製作させて頂いた事例です。
企業内におけるIDカードの収納に特化した薄型のロッカーをご依頼頂きました。
6列14段で奥行が18㎝と省スペース設計にしています。
収納物を特定し、マスのサイズや数をそれに合わせることで運用コストの削減を図ることが可能になります。
オフィスや店舗などの情報をきちんと保管しておくことが求められる時勢に合わせて、セキュリティ保管庫のご相談を頂くことが有ります。
マス数やサイズ・設置場所等をお伺いし、提案図作成→ご依頼頂いた事例です。
72個ある各引出しと外扉の二重施錠でセキュリティ性を考慮した拳銃保管庫について納入実績を数多く有しています。
“求められる安全性”に合わせて、施錠方法についても検討、提案させて頂きます。
主に、使用場所や使用用途からカスタマイズしていくパターンです。
標準仕様をもとに、列・段の必要数に応じてロッカーサイズが決まってきます。
用途に応じた錠前や素材を選定し、提案図を作成します。メールボックスやノートパソコンロッカーのオーダーメイドについてもよくご相談いただきます。
「ビジネスホテルの浴室で、既存のカウンターの上に置きたい。」というご要望にお応えし、5列5段の貴重品一時預かりのロッカーをオーダーメイドで設計・製作させて頂いた事例です。
男性は青・女性は赤のリストバンドキー付きの仕様です。
【脱衣向け貴重品ロッカーのスタンダードタイプについては、こちらからご覧ください。】
テーマパークに数多く納入させて頂いた特型のつり銭保管庫です。
入場券・硬貨・伝票などを収納・施錠管理できるようにしています。
通常のロッカーよりも板厚を上げてセキュリティ性を高めています。
収納数の異なる3列仕様も同時にご依頼頂きました。
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