今日から仁張工作所に技能実習生3人が仲間に加わりました。
過去の歴史をひも解いてみると、仁張工作所がはじめて技能実習生制度を取り入れたのが2003年4月、この年に1期生として2人のベトナム人の実習生が仲間に加わりました。スタートは溶接技能習得の目的で配属は組立グループだけでしたが、その後塗装技能習得の目的で塗装グループ配属のメンバーも仲間に加わるようになっていきました。それから毎年2人くらいが入社していきましたが、当時は3年実習を積むと帰国する、というルールになっていました。技能実習生の最後は、現在活躍中の16期生の3人です。2019年に入社して、2022年の9月で実習期間を終えました。そして、実習生として経験を積んだメンバーは、その後も継続して、特定技能として現在活躍してくれています。
2020年にはじめて特定技能生が誕生して、その後次々となっていって、先週までは14人でした。そして本日新たに3人の技能実習生が入社してくれて17人となったわけです。
新しいメンバーの成長・活躍を期待しています。
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